理学療法士: Wさん インタビュー
理学療法士: Wさん
【職種】理学療法士
【入職】2019年
【趣味】読書、お酒、野球観戦
- どうして今の仕事を選んだのですか?
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小学校、中学校、高校時代は野球に打ち込む野球小僧でした。しかし、夢や希望を持って高校に進学した際に、肘を怪我するというアクシデントに見舞われることになりました。結局、手術をすることとなったのですが、もう一度グラウンドで思い切り野球がしたいという私の気持ちに応えて、理学療法士の担当者さんがとても熱心にリハビリをしてくれました。この経験から自分自身も怪我をして苦しんでいる人の役に立ちたいと思い、この道を進むこととなりました。
- 山内病院に入ったきっかけは何ですか?
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横浜市内にある急性期病院に6年間勤務をしました。こちらでは病院内のリハビリだけでなく、訪問看護ステーションでの訪問リハビリ経験など、たくさんの実践を踏ませてもらいました。その一方で、プライベートでは家庭を持ち、子供を授かるといった変化があり、少しずつ家族と一緒に過ごす時間が欲しいと願うようになりました。そこで病院をリストアップしたところ、藤沢駅から徒歩3分というアクセスの良さに加えて、地域医療を大切にしているという方針に共感して、山内病院に入職しました。
- 仕事の楽しさややりがいについて教えてください
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実は私自身、藤沢市内で生まれ育ってきたので、山内病院はまさに地元です。病院に訪れる患者さんの大半は、同じ地元の患者さんなので、リハビリを通じて生まれ育った地域に貢献できることに非常にやりがいを感じています。また、患者さんから「ありがとう」と言っていただけることで、リハビリ担当をやっていて良かったという気持ちに駆られます。今後も少しでも患者さんの力になれるよう、引き続き自己研鑽していきたいと思います。
- 最後にこのホームページをご覧になっている方にメッセージをお願いします
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新人セラピストにとって、①急性期~回復期~慢性期の幅広い分野のリハビリを同時に経験ができること、②少人数ながら新人からベテランまで在籍しているので、丁寧に新人教育を受けられることが山内病院の魅力だと思います。
また中途セラピストにとって、①地域包括ケア病床の患者さんを中心にじっくりと患者さんに向き合いながらリハビリを提供できること、②利便性の良さや福利厚生が充実していて働きやすい環境であることが山内病院の魅力だと思います。
一度来院して頂ければ、山内病院の良さが分かるはずです。皆さんの応募をお待ちしています。