インタビュー: 障害者病棟 看護副主任 Mさん

障害者病棟 看護副主任 Mさん

障害者病棟 看護副主任 Mさん

看護師を目指したきっかけは何ですか?
また看護師として大切だと思う価値観について教えて下さい

私の誕生日は3月11日です。東日本大震災があった当時は高校生でした。この藤沢の地で震災を経験しましたが、大きな被害もなく過ごすことができました。しかし、ニュースで長期化した避難生活や復興のためのボランティア活動の報道を見るたびに、当時の私には被災された方の直接的支援ができないことにもどかしいさを感じていました。

現在、私は看護師として山内病院の病棟に勤務しています。慢性期病院では、心肺蘇生や気管挿管の機会はそう多くありません。だからこそ、いざというときに備え、BLS(一次救命処置)やACLS4(二時的救命処置)の研修を受講し、たとえ初めての場面であっても病院職員全員が訓練通りに救命処置を行える体制を整えることが重要であると考えています。また、震災当時の記憶を胸に刻みながら、今度は医療従事者として、自分にできる事の知識を蓄えて、最大限の力を発揮できるように成長していきたいと考えています。