糖尿病・内分泌内科
概要
糖尿病・内分泌内科では、糖尿病、高血圧症、内分泌疾患を診療しています。
糖尿病患者さんに対して、2週間程度の教育入院を実施し、治療方針の決定、血糖コントロール、合併症評価などを行っています。医師・看護師・栄養士・薬剤師のチームで、患者さんの糖尿病の進展を防ぎます。
高血圧症、内分泌疾患の患者さんには、専門医の立場から適切な医療を提供しています。
対象疾患
糖尿病およびその合併症、高血圧症、副腎疾患、原発性アルドステロン症、クッシング症候群、褐色細胞腫、副腎腫瘍、甲状腺疾患、バセドウ病、その他内分泌疾患
検査
糖尿病関連検査…血液検査(血糖値、HbA1c、ブドウ糖負荷試験など)、尿検査(尿中微量アルブミンなど)、心電図、自律神経簡易検査(心拍変動解析)、頚動脈エコー、動脈硬化検査(PWV/ABI)、内分泌疾患関連検査…血中・尿中ホルモン測定検査、内分泌負荷試験
担当医師のご紹介
非常勤 | 一城貴政
【認定医・専門医】 |
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